私たちは太陽光発電所のメンテナンスによるリスク管理の実施と、
制度改正等の情報提供による適正な運用をサポートします。
リスクをコントロールする
「スキル」と「ノウハウ」があります!
芝浦グループでは、これまでに、
九州・山口地区で45カ所、計115MW
相当のメガソーラー発電所の建設と管理に携わってきました。
建設と管理の双方の目線で問題を特定して発電量を大きくすることや、リスクを可視化することで、問題を未然に防ぐノウハウがあるため、既存の発電所の健全な運営を実現しています。
芝浦グループでは、発電所の改善ポイントを発見し、是正します。
当社が管理している発電所を見学していただくことも可能です。
ご所有の発電所、発電量は気になりませんか?
当社で「発電量ポテンシャル調査」を無料で実施させていただきます。
接続箱、集電箱の電圧電流を測定し異常がないか確認します。
パワーコンディショナーの状態を目視で確認します。遠隔監視や数値だけでは検知できないチェックを行います。
消火器は日常使用されず、火災が発生した際にはじめて使用されるものであり、安全確認が非常に大切です。
ボルトが緩む理由は多岐に渡ります。確認し、必要であれば増し締めします。
接続ケーブルの破損、劣化、接続状態等を確認します。
電流・電圧曲線測定を実施し太陽電池モジュールの発電性能に異常が無いかを確認します。
サーモグラフィ測定を行い、パネルに不具合が発生していないかを調べます。
パワーコンディショナーのフィルター目詰まりが酷くなると換気機能が低下し稼働停止の原因となります。
サビや腐食、水漏れなどが起きないよう清掃します。
サビや腐食、水漏れなどが起きないよう清掃します。
サビや腐食、水漏れなどが起きないよう清掃します。
サビや腐食、水漏れなどが起きないよう清掃します。
モジュールに付く汚れや鳥フン、秋の落葉など清掃し、発電量の低下や、故障の原因となる汚れを落とします。
モジュールの影になり発電量の低下、雑草の発電設備内部への侵入など、雑草によるトラブルを防ぎます。
太陽光発電設備で故障する割合が高いのがパワーコンディショナーです。
寿命は短く、また、経年劣化による発電量の低下だけではなく、「熱」や「水」による故障も起こります。例えば、熱を逃がすための換気用フィルターが目詰まりすると、温度調節ができず停止したり、屋外に設置する場合は、台風や豪雨または、サビ等を原因とした内部浸水によって停止することがあります。
太陽光モジュールは、経年劣化によって1年ごとに少しずつ発電量が低下していくものもあれば、あるタイミングで発電量が急にガタンと落ちるものもあります。発電量低下の一因としては、ガラスの破損、内部の劣化、雨水の浸水などが挙げられますが、特に、目に見えない内部の劣化(不具合)による発電量の低下は、見落とされがちで す。
私たちは発電所の運用に関するリアルタイムな情報をオーナー様に発信します
売電開始の11年目から、FIT調達期間の満了まで、
発電所廃棄費用の積立が義務化されます。
例えば、2012年に認定を受けた1MWの発電所の場合、
毎年約200万円の費用負担が必要になります。
さらに、2023年以降、『発電側課金制度』や『容量市場制度』によって、発電所オーナーの費用負担が増加することとなっています。